ハワイ旅行

ハワイ旅行③出発編 関空までの交通手段とエアアジアXの受託手荷物と機内持込手荷物 7kg・20kgは計量される?

オプショナルツアーの申し込みも完了して、いよいよ出発編です。

今回は関空までの道のりとエアアジアXの飛行機に乗り込むまでです。

気になるエアアジアXのチェックイン時間や、受託手荷物や持込手荷物について紹介します。

 

関西国際空港へ向けておすすめの交通手段

Tトラベル経由でハワイ7日間を申し込んでから、まだまだ余裕があると思っていたら、月日が経つのは早いもので、出発日となりました。

正直もっと早めに準備をしておけばよかったと思っています。

ロミロミマッサージの予約なんて、出発日の昼に仕事を早退してから申し込みましたしね。

 

神戸(三宮)から関西国際空港へ行くには様々なルートがあり、最安値は多分、阪神電車で難波に行ってから、南海電車で関空に行くルートだと思いますが、あまりおすすめはしません。

なぜなら、スーツケースを持って移動しないといけないからです。

特に難波の阪神から南海って若干離れており、できないことはないですがめんどうです。

 

私がおすすめする交通手段は、三宮から出ている高速バスで関空に行くのが一番楽だと思っています。

往復券を買えば1人3080円で、スーツケースも一緒に運んでくれます。

ただ注意点は、様々な高速バスが出ているミント神戸のバスターミナルではなく、マルイの近くの道が乗り場になっている点です。

また、料金は近くの券売機で買うシステムになっているので、バスで支払うことはできません。

急いでいたのでここは写真撮っていませんでした。

ちなみにバスは、私たち2人だけの貸切状態で、超快適でした。

 

海外用wifiの受け取り

関空に到着したら、事前に申し込みをしておいたWi-Hoという海外用wifiの受け取りをまずしました。

受け取り場所は4階の一番西の端にあります。

 

今回はガラガラだったので、受付のお姉さんにメールの印刷を見せたら、すぐに手配してもらえましたが、台湾に行ったときは30分ほど行列に並んだので、時間ギリギリになりそうな人は家に宅配したもらった方が安全かもしれません。

 

wifiの機種の写真を撮ったのですが、どこに行ったのかわからないので、出てきたらまたアップします。

本体と充電器と充電ケーブルが付属されていたので、それをなくさないように気を付けてください。

私は常にイケアのジップロックの袋に入れて、防水対策をしていました。

1日500MBのプランで2人で使用する分には問題なしでした。

海外ローミングを停止しておけば問題ないのですが、国際電話の場合はかかってきてもお金がかかるので、私はSIMカードを抜いて、wifiのみの運用で過ごしました。

 

出発前の日本で最後のご飯

wifiに並ぶことを想定して早めに行ったので、23時25分発のエアアジアXのチェックインはまだ開始されていなかったので、先に食事をすることにしました。

せっかく海外旅行するんだから、機内食を楽しみたい人は飛行機で食べるといいと思いますが、エアアジアの機内食が値段の割にしょぼいと口コミを見たので、関空で夜ご飯を食べることにしていました。

 

手荷物検査を超える前に、3階か2階のレストランで食事をしておくことをおすすめします。

私たちは3階にある、和食屋さんで唐揚げ定食を食べておなか一杯にしておきました。

あと、3階にダイソーもあるので、お腹が減った時用に、飛行機で食べるようのお菓子とパン、SOYJOYも買いましたが、行きの飛行機にそんなに食べ物は要りませんでした。

ちなみにエアアジアの飛行機内で、持ち込みの飲食物はご遠慮くださいと書いていますが、アルコール類じゃなければ、CAさんたちもスルーしてくれました。

 

エアアジアXにチェックイン

チェックインの時間になったので、エアアジアXにチェックインします。

私は、事前に電話予約にて、スーツケースを2つの受託手荷物と、ツインシートを確保しておいたので、隣同士になれるのは確定していますが、席を予約していない人は、早い者勝ちになるので、離陸時間の3時間前がチェックイン開始の時刻となるので、早めに並んでおいた方がいいですよ。

 

私たちはゆっくりで大丈夫と思って、並んでいたのですが、ちょっとしたトラブルがありました。

並んでいる人が東南アジア系の人が多いなと思って10分近く並んでいたら、バンコク行きでした。

係員の人に聞いたら、裏側のカウンターがハワイ行きになっており、無駄に時間を消費してしまいました。

 

気を取り直してハワイ行きの列に並んでチェックインを待ちます。

必要なのは、DeNAトラベルから送られてきた予約確認票とパスポートです。

ESTAの証明書も念のために提出したら、受付のお姉さんはそちらも見ていたので、あったほうがスムーズかもしれません。

 

エアアジアXの受託手荷物の重さや機内持ち込み手荷物

エアアジアXの受託手荷物はスーツケース1つにつき20kgまでなので、1つずつ計量されるのかと思ったら、関空では2つのスーツケースをまとめて40kg以下なら何も言われませんでした。

しかし、ホノルル空港では1つずつ計測されたので、油断せずに1つにつき20kgに収める方がいいと思います。

 

エアアジアXでは2つまでの機内持ち込みで合計7kg以下なら持ち込ませてくれます。

私はリュック、紙袋、ウエストポーチの3つでしたが、関空では何も言われませんでいた。

しかし、ホノルル空港では、ウエストポーチも1つの手荷物に数えられて、袋に入れて事なきを得ましたが、帰りの飛行機は結構シビアです。

ちなみにウエストポーチはパスポートを入れるだけの、超簡易的なもので、「これも手荷物に含むの?」って感じでした。

ただし、持ち込み手荷物の重さの計量はなかったので、実際7kg以上でも追加料金は要りませんでした。(ただし計量される恐れもあるので、自己責任で!)

 

手荷物検査

チェックインが終わると手荷物検査です。

液体類はジップロックに入れて所定の容量以下でないと没収されます。

私は鼻炎持ちなので、点鼻薬を没収されてはたまらないので、ジップロックに入れて通過。

予備の1つをジップロックに入れ忘れて、かばんの底にありましたが、それはスルーしてくれました。

かばんから、パソコンやiPad、モバイルバッテリーなど電子機器類はすべて取り出さされたので、結構めんどくさいですね。

 

免税店エリア

免税店のあるエリアまで行ったので、dカード GOLD会員の特権のラウンジに行こうと思ったのですが、ちょうど営業時間が終了したところで残念でした。

・・バンコク行きに並んだのがミスでした。

 

ジュース飲めるくらいですけど、手荷物検査で飲み物を捨てないといけないので、のどの渇きを我慢していたので、結構ショックでしたね。

普通にペットボトルを買って飲みましたが。

 

飛行機で飲み物が欲しくなったら有料なので、このエリアで飲み物を調達しておいた方がいいですよ。

 

飛行機への搭乗

私たちは飛行機の後ろの方のツインシートだったので、結構早めに乗り込むことができました。

乗り込んでもみんなが乗り込んで定刻になるまで出発できないので、そんなに急ぐ必要もないですけどね。

 

感想

関空からエアアジアXの飛行機に乗り込むまでを紹介しました。

本当はホノルル空港まで紹介するつもりだったのですが、えらく長くなったので次回に回します。

安くハワイに行くならDeNAトラベルがおすすめですよ。

 

 

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