淡路島3年とらふぐ(青空レストランで紹介)をお取り寄せ とらふぐのたたきはお正月のおせちによさそう

淡路島3年とらふぐ(青空レストランで紹介)をお取り寄せ とらふぐのたたきはお正月のおせちによさそう

青空レストランを見ていたら、兵庫県淡路島で養殖されている「淡路島3年とらふぐ」が特集されており、来年の正月にお取り寄せしようと思うので覚書です。

 

高級魚「とらふぐ」

ふぐと言えば高級魚の代名詞みたいな魚ですよね。

そして、猛毒を持っている魚で、昔の人は当たると死ぬが、そのリスクを背負っても食べたいくらい美味しい魚で、それゆえ「てっぽう」と名付けられたと以前聞いたことがあります。

 

ふぐの毒はテトロドキンという猛毒の神経毒で、卵巣や肝臓に存在しており、当たるとマジで死んでしまいます。

ふぐを捌くにはふぐ調理師免許が必要で、さらには国に認められた調理場でしか調理ができないので、お店で食べると数万円します。

 

私も1度だけ両親の結婚10周年の時に、一緒に食べに連れて行ってもらいました。

てっさ、てっちり、白子とふぐのフルコースを食べたのを、まだ幼かったのに鮮明に覚えているくらい美味しかったです。

 

安い「さばふぐ」は時々買いますが、鍋に入れてもやっぱり美味しさがとらふぐと全然違います。

そして、今回テレビを見ていたら青空レストランで淡路島3年とらふぐが、めちゃくちゃおいしそうなのに、お店で食べるよりかなりリーズナブルでお取り寄せできそうです。

 

淡路島3年とらふぐ

淡路島3年とらふぐは、通常の養殖のふぐは2年で出荷されるのに対し、自家漁場で3年間一貫管理して育てられているとらふぐだそうで、2年物と格別の美味しさがあるそうです。

 

さらには淡路島周辺の潮流の速い場所で育てることで、身が引き締まってよりおいしくなるそうです。

また、餌にもこだわっておられ、質の高い餌に加え、出荷に近づくと淡路島周辺で獲れた「いかなご」や「オキアミ」を与えることで、より甘味のある肉質になるそうです。

 

これだけでもかなりおいしそうに思えます。

さらに、こちらでお取り寄せしようと思った理由は、冷凍ではなく冷蔵で送ってきてくれるところです。

季節によっては冷凍の場合もあるそうですが、いくら冷凍技術が上がったとしても、やっぱり冷凍すると身がどうしても水っぽくなってしまうので、冷凍されない状態で食べたい!

 

淡路島3年とらふぐは捌いたとらふぐを冷蔵で送ってくれるようなので、こちらで生のてっさを味わいたいと思います。

 

淡路島3年とらふぐはどこでお取り寄せするのが最安値か?

Amazonと楽天でどちらが安いのか調べてみたところ、パッと見楽天の方が安く見えましたが、Amazonは送料が無料で、楽天は送料が1900円かかるので、Amazonの方がやや安いかもしれません。

ただし楽天のポイントがたくさんつく日は、楽天の方が実質的に安い場合もあるので、よく見極める必要があります。

 

また、淡路島に行くと若男水産の実店舗があり、若男水産直売所があるようなので、淡路島へ行くことがあれば、こちらに行っても面白そうです。

私は5~6人前の松コースのてっさ、白子つきのものを購入しようと思います。

 

 

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