60WのPD充電器「YOJOCK」(PSE認証)を買ったのでレビュー LG gram・ニンテンドースイッチも充電可能 コンパクト

60WのPD充電器「YOJOCK」(PSE認証)を買ったのでレビュー LG gram・ニンテンドースイッチも充電可能 コンパクト

60WのPower Delivery USB-C充電器のYOJOCKを購入しましたので、重さやサイズ、LG gram に使用した時の状態を紹介します。

 

YOJOCKの充電器購入

Amazonプライムセールで安くなっていたので、YOJOCKの60W対応の充電器をポチってしましました。

MATECHの60W対応PCとQC3.0の充電器も購入してあり、そちらを愛用しているのですが、YOJOCKの方が若干コンパクトということもあって、購入してみました。

MATECHの記事はこちらをご覧ください。

 

 

YOJOCKの箱

YOJOCKの箱はこんな感じです。

汎用性の箱にYOJOCKの紙が貼りつけられている簡易な包装です。

 

箱込みの重さは172.6gでした。

 

YOJOCKの中身

充電器本体と保証書が入っているだけです。

 

保証書はこんな感じです。

Amazonで買っているので、Amazon経由で連絡すればたぶん対応してくれるでしょう。

 

YOJOCK充電器本体

本体は薄いビニールに入っています。

 

出したらこんな感じです。

プラグは折りたためるのでコンパクト。

 

YOJOCKの重さとサイズ

134.4gとLG gramのACアダプターの半分程度の重さです。

 

縦横は6.2mmの正方形で、奥行きは3.2mm程度です。

 

PSEマークがついているので安心ですね。

 

LG gramに使用した感じ

電圧チェッカーを買っているので早速測定をしたところ、45~50W付近を行ったり来たりしています。

写真を撮り忘れたので、今度撮っておきます。

MATECHも60Wと言いながら45W付近だったので、それが気になって買ったのですが、完全に60Wで充電がされるわけではないようです。

 

充電時間も正確に計測していませんが、MATECHと同等くらいです。

コンパクトで持ち運びに便利なので、カバンに入れておいて、緊急充電用によさそうですが、LG gramはきちんと朝充電しておけば全然夜までもつので、若干宝の持ち腐れ感は否めませんね。

 

MATECHとの使い勝手の違い

YOJOCKの方が小さいと思って買いましたが、MATECHはQC3.0がついているので、MATECHの方がスマホも充電できるので便利でした。

ただ、MATECHは大きすぎるのでコンセントを占有して、2つ分のコンセントを使ってしまうこともあり、時と場合によるかもしれません。

 

まとめ

YOJOCKの充電器はしっかりとLG gramで充電ができました。たぶんニンテンドースイッチにも使えると思います。

コンパクトで持ち運びに便利ですが、PDの充電1つだけなので、使い勝手はMATECHの方がスマホとパソコン両方充電できるので便利かもしれません。

YOJOCKの45Wなら普通のUSBもついているので、多少電力数が落ちてもいいのなら、選択肢に入れてもいいかもしれません。

 

 

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