エヴァンゲリオン展が六甲アイランドにある神戸ゆかりの美術館で開催されており、気になっていたので行ってきました。駐車場なども絡めて紹介します。
エヴァンゲリオン展の概要
2018年7月21日~2018年9月24日の約2か月間、神戸ゆかりの美術館で開催されている展示会です。
10時~17時で祝日を除く月曜日は休みです。
入場料は大人1000円、大学生500円で高校生以下は無料です。
コンビニで前売り券を買えば大人800円、大学生400円になります。
ただし、コンビニで買った場合はキャラクターが描かれたチケットの半券はもらえないで要注意です。
神戸ゆかりの美術館へのアクセス
神戸ゆかりの美術館は六甲アイランドの中心部にある美術館で、電車で行く場合は六甲ライナーでアイランドセンター駅で下車してください。
車で行く場合は神戸ファッションプラザの駐車場にとめられます。
駐車場代は1日500円です。
エヴァンゲリオン展へ向かう
神戸ゆかりの美術館には今回は車で行きました。電車代を考えると駐車場代500円とガソリン代の方が安かったので。
神戸ファッションプラザの地下2階にとめたのはいいのですが、正直このビル以前は色々テナントが入っていましたが、今はガラガラすぎて動いてないエレベータもあり、駐車場で迷いました。笑
迷った末に乗ったエレベータの中の案内板です。1階で降りれば美術館です。
写真に撮り忘れましたが、赤い看板で神戸ゆかりの美術館に行けるエレベータが案内されていました。
神戸ゆかりの美術館へ入場
エレベータから外に出る必要はないのですが、一応美術館に来た証拠を。
中に入るとハーバーランドの「BE KOBE」の看板とエヴァがコラボしています。
フォトスポット的なタペストリーもあります。
エヴァンゲリオン初号機
入場料を払う前にエヴァ初号機が迎えてくれます。
思わず何枚も写真を撮ってしまいました。
どアップの初号機です。
初号機の後ろからのアングルで。
エヴァンゲリオン展の中身
エヴァンゲリオン展の中は写真の撮影ができなかったので残念でした。
展示会の内容は4章に分かれており
- エヴァンゲリオンの歴史
- エヴァンゲリオンができるまで
- エヴァンゲリオンの設定
- 原画で観る『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』
という構成になっていました。
第1章:エヴァンゲリオンの歴史
エヴァンゲリオンの歴史では、アニメから漫画、劇場版に至るエヴァが展示されていました。
セル画はなかなか見ごたえがありました。
第2章:エヴァンゲリオンができるまで
エヴァンゲリオンのアニメーションがどのように作られていくのかを教えてくれました。
たくさんの原画などが展示されており、1コマにかける大変さなどがよくわかります。
どのように作られていくのか動画でも紹介されているので見ごたえがありました。
第3章:エヴァンゲリオンの設定
エヴァンゲリオンの設定画集みたいな感じで、キャラクターの細かいところまで書き込まれている原画などを見ることができます。
第4章:原画で観る『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』
新劇場版ヱヴァンゲリヲンの序、破、Qの原画がたくさん展示されています。
使徒の設定なども面白かったです。
エヴァンゲリオン展の感想
エヴァンゲリオン展の感想はエヴァファンならかなり楽しめると思います。
エヴァを知らないけどついていった人は、アニメーションができるまでなど楽しめる展示はあります。
でもやっぱり内容を知っていたほうがより楽しめますよ。
結構なおばあちゃんも来ていて、幅広く人気なのを改めて感じました。
エヴァンゲリオン展の物販
物販も神戸限定などがありましたが、ガチャガチャだけしてきました。
あとはお腹がすいたので近くで唐揚げ定食を食べて帰りました。
感想
エヴァンゲリオン展は大体1時間半くらいで見終わりました。
アニメーションの画像などをもっと1枚ずつみたらもっと時間がかかったと思います。
神戸ゆかりの美術館はエヴァ展をしてくれてよかったと思いますが、ここの美術館かなり赤字じゃないかなと思うくらいしか人が来ていませんでした。
お盆休み真っただ中なのに、初号機の写真でもわかるようにあんまり人がいません。笑
あと、次回作の予告が物販の近くで流されてたので、未来のミライを見に行くまでもないけど予告が見たい人はぜひ来てください。無料区画で見れますよ。
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