ホフブロイハウスで夕食を食べた後、すでに夜の10時だったのでホテルへと戻りました。その際、駅内にあったSCOONというファストフード店でプレッツェルを購入しましたので、ホテルへの道のりとあわせてレビューします。
ホフブロイハウスからマリエン広場駅へ

ホフブロイハウスで夕食を食べた後、ホテルへ帰るために駅に向かいます。
徒歩で20分程度とはいえ、ホテルまで歩いて帰るのは少々危険なので。
夜の10時になる少し前だったのですが、ドイツはお店が閉まるのが早く、もう街中はほとんど人がいません。

サッカーショップもありましたが閉まっているので残念です。
まぁ、日本でも夜の10時まで空いているサッカーショップはないと思いますが。

開いているお店はなくてもショーウィンドウは明かりがついているので、真っ暗というわけではありませんでした。

FC BAYERNのショップです。
次の日に行こうと思っていたのに忘れていました。笑
マリエン広場駅
マリエン広場まで戻ってきて、Sバーンに乗るために地下に降りると、営業しているお店がいくつかあったので、こちらは人がいました。

気になっていたプレッツェルを買いたいとのことで、こちらで買ってみることに。
オーソドックスなのと中にサーモンが挟まっているものを選びました。

ドリンク類も充実していました。

買ったのはこちらですが、さっきまでご飯を食べていたので後で食べようと思っていたら写真を撮るのを忘れました。

次の日の夜ご飯を食べ損ねたので、非常食としてとても役立ちました。笑
Sバーンの切符の買い方

行きは赤い券売機で買いましたが、帰りは青い券売機があったのでそちらで購入しました。

GoProで録画していましたが微妙に変なところを撮影していました。
とりあえず映っていたのでこちらで説明します。
こちらの機械は言語を日本語にすることができました。
日本語にすると近距離という項目があったのでそちらを選びます。

行きと同じ1.50ユーロだったのでこれを購入しました。

こちらの切符は打刻する必要がありましたので打刻します。

改札は間違えないようにしないと、マリエン広場は同じ階に上りと下りのホームがあるわけではなく、上下の階に分かれていました。
危うく逆方向に乗るところでした。

日本みたいに券売機のところに路線図があればわかりやすいんですけど、ドイツは車内に路線図がありました。
ミュンヘン中央駅からホテルへ

ミュンヘン中央駅のトイレです。
有料トイレなのはわかっていましたが、人が見張っていました。
人件費をかけても儲かるのですね。

ドイツのわんこです。

さすが大きい駅だけあって、ホームも広いです。

昼間ならここでチケットを買うのでしょう。

ICEが止まっていました。
快適と聞くのでちょっと乗ってみたい気もするけど、レンタカー旅なので今回は乗ってません。

夜の10時を過ぎてもお店が開いているのは駅の中のお店くらいでした。

ピザ屋さんもまだ開いていました。

パン屋さんも開いています。

パン屋さんその2です。

夜10時過ぎのミュンヘン中央駅の雰囲気です。
タクシーも多いし、日本の夜の駅と変わらない感じでした。

ドイツのカントリー的な服が売っているお店もありましたが、この服を着ている人はみかけませんでした。
ファミレスの制服みたいです。

信号を渡って数分でホテル・メトロポールに到着し、排水に難のあるシャワーを浴びてその日は寝ました。
疲れていたので寝つきはよかったですが、時差ぼけで朝の4時くらいに目が覚めて、次の火を迎えることとなりました。笑
まとめ
ドイツ・ミュンヘンに到着した日の、夜ご飯を食べた後ホテルに戻るまでの道中を紹介しました。
ただ、電車に乗って2駅帰るだけですが、大冒険した気分です。笑
まだ1日目で、翌日はミュンヘン市内を探検し、BMW博物館、アウアードルトなどに行ったので、紹介していきます。
言葉がわからなかったらどうしようと思って、海外旅行をためらっている方はポケトークという翻訳機がおすすめですよ、私も買って持っていきました。
海外旅行のオプショナルツアーはベルトラがおすすめです。
私が探した中では最安値が掲載されているので、オプショナルツアーを探している方は是非ご覧になってみてください。

