BMW博物館とBMW Weltに行ってきたのでレビュー 入場料や休館日を紹介 ドイツ旅行㉝

BMW博物館とBMW Weltに行ってきたのでレビュー 入場料や休館日を紹介 ドイツ旅行㉝

前回、BMW博物館の駐車場への行き方を紹介しましたが、今回はBMW博物館とBMW Weltの内容を紹介しようと思います。

 

BMW従業員用駐車場からBMW博物館へ

前回紹介しましたが、本来BMW博物館の来場者はBMW Weltの地下駐車場を利用するようなのですが、間違って従業員用の立体駐車場にとめてしまいました。

セキュリティーバーみたいなものを通過しているので、別に不法侵入したわけじゃありませんからね、褒められたものじゃないけど。

 

ちなみにとめるところがなくて12階の屋上まで来てしまっていますが、この駐車場エレベーターなかったんです。

 

ひたすら階段を下りましたよ。

ちなみに、この時はまだ従業員用と気づいていません。

 

ちなみにこれが駐車場の出口です。

 

とりあえずまっすぐ歩きます。

 

すぐに看板が出てきました。

まっすぐ行くとBMW博物館です。

 

この右手にはBMWの工場がありました。

後ろ側は4気筒ビルの本社があります。

 

バイクや自転車もとまっていました。

裏口感満載です。笑

 

BMW博物館に到着

そして入口に到着です。

とりあえず本社ビルを!

ここに来たかったんですよね。

 

やっと博物館らしくなってきました。

 

BMW博物館のさらに向こうにはBMW Weltがあります。

 

とりあえず、BMW博物館に入ると、ミニクーパーがお出迎えしてくれました。

 

ミニの展示の反対側にはミュージアムショップが!

後でもちろん寄りましたよ。

 

少し進むとロビーとチケットカウンターが。

 

チケット購入

チケットは1人10ユーロです。

ちなみにあの駐車場が従業員用とはまだ気づいていませんが、何か違う気がすることには気づいていたので、このお姉さんに駐車場で撮った写真を見せて、ここにとめちゃったけど大丈夫?って聞いたら、OK的なこと言ってくれたので一安心でした。

 

カード型のチケットです。

 

まずは下に行って荷物を置きに行けと言われたので、ロッカーへ。

 

ロッカーと右側にトイレがあります。

 

こんな感じのロッカーです。

 

内側にコインを入れるようになっていました。

値段は1ユーロで返却式です。

手ぶらで見学できるので楽ちんです。

ただ、カメラとか入れるためにウエストポーチくらいはあった方が便利です。

 

ミュージアムアプリと書いていたのでQRコードを読み込もうとしましたが、うまくいかなかったです。

 

BMWiの博物館に入場

BMW博物館は展示への入口が2か所あり、とりあえずロッカーから近かった方に入場しました。

こちらはBMWiを展示している博物館です。

 

パネルがありますが、ドイツ語なので読めない。

 

BMWiなので環境問題について書かれているようでした。

 

当初は、BMWiだけとは思っていなかったので、めちゃくちゃ環境問題ばかり展示するなっていう印象でした。

 

もっと車を見たいのに、めちゃくちゃ円グラフとか出てきました。笑

 

BMWiの小さいエンジンです。

 

最初期の車、これはこれでかっこいい。

 

戦争の間だけごっそりと抜けていますね。

 

デザインやコンセプトが。

 

カーボンの軽さを体感できます。

 

パネルの説明がやたらと長くて、やっと車が出てきました。

 

切断されて中がよくわかります。

 

バッテリーがすごいらしいです。

 

i8も展示されていました。

 

水素自動車です。

 

こういう中身が見えるの好きです。

 

痛車っぽい感じですかね。

 

パーキングメーターコレクションです。

 

フロントガラスの形状がすごいです。

 

未来っぽい感じ。

 

車というより飛びそうです。笑

 

BMW博物館に入場

BMWiの展示の後は、通常のBMWの博物館へ。

同じようにゲートがあり、入場券を読み取れば入館できます。

 

入ってすぐ左に上から玉が落ちてくるモニュメント?みたいなものが。

見ていると楽しいですが、あまり内容があるものではないのでさっさと進みます。

 

まずはバイクが登場です。

 

今このモデルで走っていたらかっこいいですね。

 

ハンドルが低くて疲れそうな感じも。

 

警察用バイク。

 

団体さんは説明を受けていますが、日本語ではないので何を言ってるかわからない。

 

1939年って第二次世界大戦をドイツが吹っ掛けた時期だったと思いますが、車だけ見ていたら平和なんですけどね。

 

ボディーのプレスがきれいです。

 

フレームです。

 

M6の説明です。

V10エンジン搭載で500馬力越えのマシンです。

 

飛行機のエンジンです。

 

このエンジンも美しいです。

 

船のエンジン、V12気筒。

 

V12気筒エンジンです。

580馬力も出ます。

 

E46 M3 GTRに搭載されていたP60B40エンジンです。

4,000ccのV8エンジン。

 

初期のF1マシンです。

 

戦闘機に乗る人みたいな格好です。

 

今と比べると全然装備が違いますね。

 

マシンかっこいいけれど、厳ついおっちゃんが。

 

 

 

 

 

1970年代のBMWが積まれています。

 

歴代の3シリーズです。

3シリーズ好きの私としてはテンションが上がります。

 

E90は335iが展示されていました。

N54エンジンの直6ターボで、かなり魅力的な車です。

中古で買おうかと迷いますが、故障が多いらしいんですよね。

 

10年ごとの車の移り変わりがわかります。

 

新型のモデルのG20の型も展示されていました。

タイヤだけ本物です。笑

 

このバイクもかっこいい。

 

未来感が半端ないですが、2009年って10年も前なんですよね。

 

リアもかっこいいです。

 

こっちはこっちでかわいい。

蛙みたいですね。

 

 

このころのMもかっこいいですね。

 

歴代のエンジンです。

手前のマークの上に立つと、エンジン音が聞こえます。

 

愛エンジンのN52もありました。

バルブトロニックで高回転まで気持ちよく回ります。

 

一番下には様々なモデルが並べられていました。

 

BMWのミュージアムショップ

一通り見終わったので、ロッカーに荷物を取りに行き、ショップを見に行きました。

 

BMWグッズがたくさん売られています。

 

帽子を買っても普段使いしにくいので止めました。

 

キーホルダーとマグネットを買いました。

ちなみに、BMWグッズを買うならBMW Weltの方がものが多いです。

 

BMW Welt

BMW博物館を見終わったのでBMW Weltへ。

 

歩道橋みたいな橋でつながっています。

 

すげー形しています。

 

歩道橋から見た道路です。

この左奥に駐車場の入口があります。

 

BMW Welt側から博物館と本社ビルです。

 

BMW Weltの内部です。

めっちゃおしゃれです。

 

中めっちゃ広いです。

 

バイクがたくさん並んでいました。

 

固定されているので乗って写真を撮ることができます。

もちろん撮影していきました。

 

 

1階部分も超広いです。

というか無駄にスペースがある気も。。。

 

1階にショップがあります。

博物館のショップよりこちらの方が大きいです。

 

他にも買いたくなりますが、あまり買っても仕方ないのでスルーです。

 

Tシャツなんかも売られていました。

 

レジはこんな感じです。

 

ミニカーもあります。

 

もちろん本物の車も売っています。

 

G20のMスポです。

 

仕様も見られます。

 

ミニもあります。

 

ブラブラ見てるだけでも車好きなら楽しめます。

おばちゃん髪の色と同じ車が気になる様子。

 

グリーンはなかなか見かけない色ですね。

 

こちらも緑色ですが、ひときわ異彩を放っていました。

 

外に出てから別の建物にもMが飾られていました。

もっとBMW Weltでゆっくりしたかったのですが、かなり時間が押していたので、名残惜しいですが、次に行くことにしました。

 

まとめ

BMW博物館とBMW Weltに行ってきました。

ミュンヘンに行くならおすすめの観光スポットです。

長くなりすぎるのでかなり端折って紹介しました。

ただし、月曜日が休館日となっているので、行く方は要注意です。

次回は、ドイツの移動式遊園地と骨董市のアウアードルトに行ってきましたので紹介します。

 

英語もままならない私が、今回のように駐車場が大丈夫なのか尋ねるのに役立つのがポケトークWです。

大体のところは片言の英語でも大丈夫でしたが、理解ができないところはポケトークで補えたので、持っていくと安心です。

 

 

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VELTRA

 

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