腹ペタ体操のうずくまり呼吸と手ゴロゴロで下腹ぽっこりが解消するらしい 梅ズバ

腹ペタ体操のうずくまり呼吸と手ゴロゴロで下腹ぽっこりが解消するらしい 梅ズバ

10月24日の梅沢富美男のズバッと聞きますを見ていたら、元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんが、下腹ぽっこりを解消する腹ペタ体操をやっていましたので、私も挑戦してみたのでレビューします。

 

浅い呼吸が下腹ぽっこりの原因

私も今ダイエット中なので、下腹ぽっこり解消といわれるとついつい反応してしましました。

今、毎日ジムに行って筋トレとランニングを行ってますが、下腹がぽっこりしているのがなかなか引っ込んでくれません。

これは浅い呼吸が問題だそうです。

 

浅い呼吸をすることでお腹の筋肉が弱くなって、内臓が柔らかいお腹側に寄ってきてしまうそうです。

深い呼吸をするために背中を柔らかくするのがいいそう。

 

うずくまり呼吸

①手を前に出して手のひらを返して肘をお腹にくっつける。

 

②くっついた肘を引き寄せて、体を前に倒す。

両手の間に顔を入れるようにする。

 

③顔をうずめたまま、鼻から息を吸う。

背中に息を入れるイメージ。

 

④口から息を吐きながら体を伸ばす。

 

1回7秒を5セット。

 

手ゴロゴロ

 

やり方

①仰向けに寝転がった状態で、左手を右手に添わせるように伸ばす。

 

②お尻から順番に元の体勢に戻す。

 

③逆側も同様に行う。

 

左右10セット。

 

やってみた感想

私は腹式呼吸ができているつもりでいましたが、うずくまり呼吸を行ったところかなり息をすえるような気がしました。

特にデスクワークが多いので、前傾姿勢になって姿勢が悪かったこともあるようです。

 

手ゴロゴロは背中をほぐすことができるそうですが、伸びて気持ちいいですが、これで下腹ぽっこりが解消できるのでしょうか。

 

ジムで準備体操をするときに行ってみます。

 

腹ペタ体操は基礎代謝を上げるのにも役立ちそう

私は中性脂肪とコレステロールが高いといわれて、減量目的でジムに通って運動を行っています。

そのため、腹ペタ体操で内臓の位置を元に戻して、体形だけスマートになるのは少し違う気が・・と思いましたが、それだけではなさそうです。

 

腹ペタ体操は、内臓を元の位置に戻して、呼吸を深いものにするというものなので、呼吸がしっかりと行うことができれば、有酸素運動の時にしっかりと呼吸ができるので、脂肪をしっかりと燃やせそうです。

また、横隔膜をしっかりと動かすことは基礎代謝が上がることにもなるので、こちらも脂肪燃焼に役立ちそうです。

 

腹ペタ体操の感想

先月体調を崩したこともあり、今健康マニアのようになっています。笑

今は、まいたけ味噌汁ダイエットを主として行っており、このこともまたブログに書こうと思っていますが、腹ペタ体操も取り入れていこうと思います。

 

 

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