ハワイ旅行⑱ レンタカーはワイキキのワンズレンタカーが穴場でおすすめ 日本語で大丈夫 口コミ・レビュー

ハワイ旅行⑱ レンタカーはワイキキのワンズレンタカーが穴場でおすすめ 日本語で大丈夫 口コミ・レビュー

ハワイ旅行でワイキキも楽しいですが、どうせならノースショアの方も行きたいですよね。ハワイは国際免許じゃなくても日本の免許証とパスポートとクレジットカードがあれば、レンタカーを借りて運転することができるので、レンタカーを2日間借りて島めぐりをしてきました。

 

ハワイのレンタカーはワンズレンタカーがおすすめ

ハワイに行きなれている方で、英語がペラペラの方ならどのレンタカー会社でもいいかもしれませんが、私たちが泊まった「サンドヴィラ・ワイキキ・ホテル」の1階にあるワンズレンタカーは、日本語が通じるというか、日本人の方がやっているので超安心です。

レンタカーの受付の写真を撮っているつもりでしたが、撮り損ねていたようです。

 

特にサンドヴィラに宿泊している人は、こちらのレンタカーを利用しない手はないです。

通常、サンドヴィラの駐車場は1泊25ドルもするのですが、ワンズレンタカーの車なら12.5ドルで1泊させてくれます。

レンタカーを24時間で借りても、営業時間内のその日の夜に返すことってなかなか難しいので、翌朝に返すとなるとどうしても駐車場料金がかかります。

その費用が安く抑えられるのはありがたいです。

 

コンパクトカーならかなり安い

私は当初オープンカーを借りようと思っていたのですが、あいにく予約が埋まっていたので、コンパクトカーのTOYOTAのヤリス(ヴィッツの名前違い)を借りました。

24時間で85ドル、48時間で借りて170ドルでした。

 

48時間なので、1日目の朝8時にレンタルすれば、3日目の朝8時までに返せばいいので、3日目の朝に出かけることも可能です。

私たちもそれでダウンタウンにあるカメハメハ大王の像を見てきました。

 

フルカバー保険(免責0・ガソリン代込)もある

1日40ドルをプラスすることで免責0のフルカバーの保険に入れます。

私はかなり迷いましたが、最後に免責0の保険に入ることにしました。

通常の保険なら事故を起こすと、免責が500ドルもかかります。

さらに修理期間が必要となるとさらに200ドルプラス、自走できないと500ドルプラスされてしまいます。

 

慣れない左ハンドルで右側走行なのでお守りとして入ることにしました。

これで48時間、フルカバー保険で250ドルでレンタルすることができました。

 

これらのやり取りがお店の方も日本人なので普通に日本語でやり取りができます。

免責などを英語で言われても「??」となる可能性がありますし、事故が起こった時のことを考えると、事前にしっかりと確認できる母国語で話せるのはかなり安心感が違います。

 

なによりすごいのが、ワイキキのレンタカーって繁忙期だとかなり待ち時間があるそうですが、ワンズレンタカーは穴場すぎて、朝8時でも待ち時間0でした。

予定を狂わされることなく借りれました。

 

予約していくとカーナビをつけてくれるが微妙

WEB予約をしていくとポータブルのカーナビを貸し出してくれます。

私もそれを期待して、カーナビをつけてもらいました。

しかし、渋滞情報などは入らずに、本当に道だけを教えてくれるだけです。

しかも、変な道を教えてくれることもありました。

 

ナビは結局、wifiを借りていたので、スマホのGoogleマップのナビを使用しました。

こちらは渋滞情報もわかるし、回避方法も教えてくれます。

さらに事前に行きたいところを保存しておけば、一瞬で呼び出すことができるので、時間のロスがかなり少なくてよかったです。

 

ワンズレンタカーの予約方法

ワンズレンタカーの予約はメールで行いました。

ワンズレンタカーハワイ|ご利用案内

こちらのご利用案内にメールアドレスが載っています。

 

ワンズレンタカーのダメだったところ

基本的におすすめのワンズレンタカーですが、予約の際にメールをしてもなかなか返信が来なかったのがマイナス要因です。

1日に1通返ってくる程度で、最初は不安になりました。

 

また、これはサンドヴィラホテルですが、駐車場がバレーパーキングなので、いちいちチップを渡して車を持ってきてもらう必要があります。

何度も出し入れする人は余分にお金がかかってしまいます。

しかも、ホテルの玄関の端に寄せるだけだったりするので、これチップ要るかな?程度の仕事です。でもこれが彼らの収入源ならば仕方ないと割り切りましたが。

 

まとめ

ハワイでレンタカーを借りるのなら、ワンズレンタカーが日本語が通じて、待ち時間も少なくて、知り合いで行く人にもこちらを勧めたくらいです。

もったいないかもしれませんが、フルカバー保険に入っておけば、返却時も傷の確認などもなくスムーズでした。

ちなみにガソリン代込なので、空っぽまで走ってやろうと走りまくりましたが、結局半分程度までしか走れませんでいた(笑)

ハワイの北西の行き止まりのところや、山の中なども走りに行ったので、そのあたりはまた後日紹介します。

 

 

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